どうやらイギリスは食事がおいしくないことで有名みたいです。
理由は色々あるみたいですが、その中でも面白かったのが「食事にこだわるなんて野暮」みたいな考え方があるというもの。
日本のように、素材の味をいかにしてうまく引き出して美味しく食べるか?
みたいな考え方は、ジェントルマンではないみたいです。
そんなイギリスへ食い物目的で行くなんて
イギリス人もびっくり。フランス人はもっとびっくりです。
でも、アフタヌーンティに代表されるように三時のおやつにはこだわりがあるようで紅茶とお茶菓子は豊富で美味しいみたいです。
つまり、我が家の鬼嫁が豚嫁になる要素が満載です。
スコーンとショートブレッドだけを食べて過ごすのではないかと思うくらいの気迫を感じます。
あと、大英博物館などの博物館が基本的に入場無料だということ。
ロンドンなど、街をブラブラするだけでも十分楽しめることもわかりました。
うーん・・・何かだんだん楽しみになってきてしまった。
でも、このブログには関係ない要素です。
このブログに影響がありそうなこととといえば
イギリス人の勝手なイメージ。
皮肉屋で、ちょっとひねった表現をするイメージです。
例えば
「このブログは面白すぎて笑うのを忘れてしまう」とか、
もっとわかりやすく言うと
「このブログはドランクドラゴンの鈴木と同じくらい面白い」とか、
もっともっとわかりやすく言うと
「このブログと同じくらい面白いものいえば、ロシア語辞典くらいしか思いつかない」とか
こういう表現を取り入れれば、もっと面白いブログになるかもしれませんね。