今日、ご紹介するのはコペンハーゲン（メーカー名）のダニッシュミニクッキー（商品名）です。
このクッキーのダメな点は大きく２つ。
１．パッケージが可愛い
２．味にくせがある
まず「パッケージが可愛いから何かに使えるよね」
とか言って買うわけです。
まあ、こういう感じで使っているわけです。
で、こうなります。
増殖しました。多過ぎです。
これは全て有効利用できるのでしょうか？
答え→「できません」
というわけで、使用されずに捨てられた屍がたくさんゴミ集積所に眠っています。
パッケージが可愛いからといってお菓子を買っても良いことは何もない
の究極の例です。
そしてさらに問題なのが味。
ココナッツの風味が強く、クセのある味なのです。
したがってこれを食べた時の反応は２通りしかありえません。
病みつきになるか、口に合わないか。
病みつきになった場合、いつの間にか無くなる→また食べたくなる→仕方なく購入、という負のスパイラルに陥り、途方に暮れます。
口に合わなかった場合、250gの大容量を全部食べきるという苦行を前に、途方に暮れることになります。
どちらにしても途方に暮れます。
我が家は夫婦揃って前者だった為、途方に暮れています。
250gの大容量クッキーも我が家に来れば寿命は長くて48時間です。
クセがある味なので、代替できる商品はありません。
しかも、こいつらはアマゾンで簡単に手に入ります。まさに負のスパイラル。
パッケージが可愛いからといってお菓子を買っても良いことは何もない
究極の中の究極の例です。海原先生もびっくりです。
もはやデンマーク人のデブ（と鬼嫁）がこの缶を小脇に抱えてモグモグしている絵しか想像できません。
おいしくてもまずくても、途方に暮れる羽目に陥るお菓子なんて、古今東西聞いたことがありません。
気になる方は「アマゾン コペンハーゲン ダニッシュミニクッキー」で検索すれば一発で出てきます。
カスタマーレビューを見ると、このブログで書いたことがオブラート１００枚に包んだ表現で記載されてます。
とにかく、ダイエットの邪魔をしたい人か、単純に嫌がらせをしたい人以外には買わない方が良い商品です。
